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風化させない

きょうは、5月3日。
憲法記念日で国民の休日でもありますが、1962年(昭和37年)の同じ日の夜、常磐線三河島駅で発生した貨物列車と2個の普通列車との多重衝突事故が起きた日でもあります。
俗に言う、「三河島事故」です。
死者160名、負傷者290名余りの悲惨な事故として、今もなお語り継がれていますが、この事故の慰霊碑がある浄正寺で、三河島事故50周忌法要があったので、仕事を終えてから職場の仲間とその法要に参列してきました。
私たちも含めた鉄道業界の方々や、遺族の方も見られましたが、住職の話しによると、遺族の方へのお知らせも、当時の住所しかわからないため、実際に届いていない可能性が多いと言っておられました。
また、このような悲惨な事故を二度と起こさないで欲しいとも。
しかし、2005年(平成17年)4月25日にJR福知山線で107名の尊い命が失われた、列車脱線事故が残念ながら起きてしまいました。
この事故も、丸5年が経ちました。
三河島の事故でもそうでしたが、福知山線の事故後も、鉄道業界は法による規制が厳しくなったのは、言うまでもありません。
ただ、こういった過去の事象は、「昔話し」で終わらせるのではなく、後世へ語り継いでいかなくてはいけないと感じています。

事故を風化させない・・・

命を預かる者として、とても大事なことだと思います。
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by isamu_m | 2011-05-03 18:09 | etc | Comments(0)